株式会社ネオマーケティング(本社:東京都渋谷区、代表取締役:橋本 光伸)は、株式会社プラップジャパン(本社:東京都港区、代表取締役:鈴木 勇夫)と共同でウェビナーを開催いたします。(プレスリリース:2024年6月19日)
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マーサー(Mercer)が発表した「Cost of Living Survey(生活コスト調査)」の2024年度版レポートによると、香港特別行政区が3年連続で世界で最も生活コストの高い都市となった。香港の生活コストの高さは「北上消費」の傾向を強めている。なお、ランキングでは、上海と北京が順位を下げ、上海は23位、北京は25位となっている。東京は49位と、50位以内をかろうじて保ったものの、昨年の19位から大きく順位を下げた。
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6月15日、“上海環状高速鉄道”が開通した。日本の北陸新幹線延伸を上回るインパクトを持つニュースである。リニア中央新幹線の工期延期が注目される中、日本は新幹線の環状化で中国に先行された現実が浮き彫りになった。このほど実現した“上海環状高鉄(高速鉄道)”の概要を見てみよう。
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近年、世界のペット市場規模は絶えず拡大している。現在はアメリカが世界最大かつ最も成熟したペット経済国として、2021年には業界規模が1236億ドルに達し、ペットを飼育する家庭の浸透率は70%に上る。中国では社会経済の急速な発展と共に国内のペット需要と受け入れが次第に高まり、ペットの数も増加。ペットを飼育する家庭の浸透率は2012年の12%から2021年には25%に向上し、そのうち一級都市と二級都市では39.1%に達した。しかし、アメリカなどの先進国と比較すると、依然として大きな差があることから、中国のペット市場にはまだまだ大きな成長余地があると想定される。
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中国・台湾などの海外プロモーション・インバウンド支援を行うインタセクト・コミュニケーションズ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:譚 玉峰、以下 インタセクト)は、一般社団法人日中ツーリズムビジネス協会(以下、日中ツーリズムビジネス協会)主催のオンラインセミナー「中国インバウンド基礎講座 ~観光DX・デジタルの活用と集客戦略の取り組み事例~」に当社社員が登壇することをお知らせします。(プレスリリース:2024年6月18日)
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JPI(日本計画研究所)は、日本データセンター協会(JDCC)副理事長 東京大学大学院 情報理工学系研究科 教授 江﨑 浩 氏を招聘し、生成AI/LLMで急加速・急拡大するデータセンタービジネスの最新動向について詳説いただくセミナーを開催します。(プレスリリース:2024年6月12日)
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本記事では、中国人日本旅行者に人気の観光スポットや人気商品・人気体験について解説します。訪日中国観光者の動向や特徴を踏まえ、中国人が日本旅行で期待することや目的について詳述。また、中国人日本旅行者のトレンドをつかむポイントや企業の成功事例についてもご紹介します。
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QRコード誕生30周年を迎えた今年、日本の鉄道業界が磁気乗車券の全廃に向けて動き始めたことが話題になっている。JR東日本と関東私鉄7社は2026年度末までにQRコード乗車券へ完全移行する計画を発表した。一方、先進的なデジタル化を実現した上海メトロでは紙製「QR片道乗車券」の試験導入が開始されて1年が経過したが、拡大の兆しはまだ見られていない。
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JPI(日本計画研究所)は、日本工営株式会社 コンサルティング事業統括本部 交通政策事業部 開発計画部 部長 平野 邦臣 氏を招聘し、海外新興国・途上国における都市開発の潮流について詳説いただくセミナーを開催します。(プレスリリース:2024年6月7日)
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中国向けインバウンド事業を展開するうえでの課題の一つがマナーや文化風習の違いです。本記事では、中国人のマナーや文化風習・仕事に対する考え方について解説。加えて、中国人の対人マナーの特徴と中国人が困る日本のマナーや文化風習について詳説するので参考にしてください。
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浙江省温州市で開催された第6回長江デルタ統合発展ハイレベルフォーラムにおいて、安徽省に144時間ビザなしトランジット政策が拡大されることが発表された。これにより、所定要件を満たした54か国の外国籍旅行者が上海、南京、杭州の港を通じて入出国し、最大6日間の滞在が可能になる見通しだ。
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近日、快手と抖音はそれぞれ金融ライセンスを取得し、インターネット金融市場での競争を強化しています。インターネットローンや決済ライセンスを通じて、自社の貸付事業や決済サービスを拡大し、蚂蚁集团や京东金融と競合しています。これにより、インターネット企業の消費金融市場における影響力がさらに増大しています。catalyst-crossing編集部が中国現地メディアの記事を日本語でお伝えします。
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第26回上海国際映画祭が6月14日に開幕する。日本からは61作品が出品され、日本映画ウィークにも注目が集まる。一方、日本国際交流基金がオンライン映画祭「JFF ONLINE 2024」を開催している。『ゴジラ-1.0』や『君たちはどう生きるか』のオスカー獲得で世界が熱い視線を注ぐいま、日本の映像コンテンツはよりいっそうの飛躍を遂げる時機を迎えている。
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近日、抖音は「分装化粧品および化粧品サンプルの特別管理に関する通知」を発表し、「分装化粧品」の販売を禁止しました。新規則により、正規のルートで入手した商品でなければ販売できなくなりました。これにより、抖音プラットフォーム上の「自製サンプル」業者は収入の道が断たれ、消費者の権利がより一層保護されることになります。catalyst-crossing編集部が中国現地メディアの記事を日本語でお伝えします。
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上海市と大阪・神戸を結ぶ第3代「鑑真号」が6月11日、大阪に初入港を果たした。当面は貨物輸送にとどまるが、9月から旅客業務の再開が見込まれている。大阪市は今年、上海市との友好都市締結50周年を迎え、来年は大阪万博開催を控える。新造船の就航を受けて、日中間の人の往来と物資輸送の活発化に繋げたいところだ。
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中国高速鉄道の座席カテゴリーに新たに追加された「優選一等席」に注目が集まっている。「優先」ではなく「優選(优选)」である。日本語で「特選席」とも呼ぶべきこの新座席タイプは、どのような特徴を持つのだろうか。
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人工知能技術の発展に伴い、中国のAIGC 技術は増々成熟しており、現在、世界中の大手テクノロジー企業がAIGCを積極的に採用しております。関連技術やプラットフォームを継続的に発表しており、その幅広い応用の可能性が促進されています。 AIGCの市場規模は急速に拡大し、2024年に471億7,000万元、2028年には2,767億4,000万元に達すると予想されています。今回の記事は、中国の AI 業界に関する発展と将来のトレンドを見てみましょう。
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香港と北京・上海を結ぶ“夜行新幹線”が6月15日から運行を開始する。中国国家鉄道集団、中央政府香港マカオ(港澳)弁公室、香港鉄道部門の合同プロジェクトで実現する寝台特急で、既存の普通直通列車のアップグレードが図られた形だ。通関手続きも合理化されており、利便性が格段に向上する。
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中国のEV車に搭載されている装備はまだまだこんなものではなく、冷蔵庫をはじめ、ゲーム、マッサージチェア、化粧台、等々、走る端末から走る居住空間にまで進化しようとしている。そんな中国の激しい競争の中ではもちろん淘汰されていくメーカーも多く、この前まで勢いのあった新しいメーカーが急に倒産するようなことも実際にあった。
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天猫国際(Tmall Global)は、2024年に設立十周年を迎えます。この重要な節目を記念して、天猫国際は初めて日本本土で全カテゴリーに関するセミナーを7月9日と10日に開催します。天猫国際は中国最大の越境ECプラットフォームで、企業自らが出店するモデル(BtoC)以外に、天猫国際が直接輸入販売するモデル(BtoBtoC)も日本で展開しています。(プレスリリース:2024年6月3日)
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