「日中線で運航キャンセルが連鎖、中国航空会社の増便計画にブレーキか?」では、相次ぐ日中航路の運航キャンセルの発表内容についてお伝えさせていただいた。しかし、ここに来て再び増便・再開のニュースが目立ってきた。富士山静岡‐杭州線や富山‐大連線、さらには神戸・大阪‐上海の“海路”等の動きに注目してみよう。
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コロナ禍以前は訪日外国人の中で最も多く占めていた訪日中国人は昨年から解禁されていたが、インバウンド回復はほかの国・地域と比べてかなり遅いといわれています。この記事では、訪日中国人観光客の動向や訪日旅行のニーズについて解説します。
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株式会社マイクロアド(本社:東京都渋谷区、代表取締役 執行役員社長:渡辺健太郎、以下 マイクロアド)と上海東犁文化伝播有限公司(本社:上海 総経理:張磊、以下「上海東犁」)は共同で、インバウンドマーケティング担当者向けに、訪日インバウンドの状況ならびに消費動向と、本格再開した訪日する中国団体旅行者に対して旅マエでのPRが購買に与える影響を解説するウェビナーを開催いたします。
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人民網など中国メディアが伝えたところによると、中国国家移民管理局は5月15日午前に記者会見を開き、クルーズ船で旅行する外国人団体観光客向けにビザ免除政策を同日から実施すると発表した。同一の船舶で次の港まで移動する限り、15日間以内の中国滞在が可能になる。
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2024年4月の訪日外国人数が304万2,900 人に達し、2 か月連続で 300 万人を突破しました。中国からの訪日観光客数は台湾を抜いて、2位になりました。本記事では、2024年4月のインバウンド最新データをお届けします。
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国内最大級のインバウンド総合メディア「訪日ラボ」を運営する株式会社mov(代表取締役:渡邊 誠、本社:東京都渋谷区、以下mov)は、「中国人インバウンド」へのプロモーションに関するセミナーを開催いたします。5月15日(水)14:00〜15:00よりオンライン開催で、参加費は無料です。(プレスリリース:2024年5月8日)
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4月30日に観光庁は、2024年2月(第2次速報値)と3月(第1次速報値)の延べ宿泊者数を公表しました。catalyst-crossing編集部は宿泊旅行統計データに基づいて、外国人宿泊状況と今後のインバウンド情報について説明いたします。
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株式会社ベクトル(本社:東京都港区、代表取締役会長兼社長:西江 肇司、東証プライム:6058、以下ベクトル)の中国現地法人である維酷公共関係諮詢(上海)有限公司(ベクトルチャイナ)は2024年5月21日(火)、「中国向けインバウンド事業におけるモノの広め方」セミナーを上海オフィス・北京オフィスと繋ぎ、オンラインにて開催いたします。(プレスリリース:2024年4月22日)
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2024年は訪日客数が過去最高を記録すると予想される中、中国からの観光客数の回復が遅れています。本記事では、中国インバウンド市場の回復が遅れている理由とインバウンド回復に向けた課題・対策について解説。加えて、中国向けインバウンドビジネスに必要なことを説明しています。
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本記事のテーマは、中国人日本旅行者の消費動向です。中国人海外旅行者の他国と日本との動向比較、中国人日本旅行者の特徴・消費傾向について解説。加えて、中国人日本旅行者の消費喚起における課題・消費拡大を図るためのポイントを、消費を促す施策事例を交えてご紹介します。
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日本政府観光局(JNTO)が発表したデータに基づいて、2024年中国の海外旅行市場、日中間の航空状況、インバウンド動向を合わせながら、catalyst-crossing編集部が訪日中国人の動向をご紹介いたします。
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中国現地(上海/北京)に運営拠点を持ち、中華圏に特化したデジタルマーケティング事業を展開する株式会社 unbot(代表取締役社⻑:中町秀慶)は、ショッピージャパン株式会社(以下Shopee社)と連携し、訪日インバウンドの最新トレンドとASEAN地域における越境ECの可能性について、ウェビナーを開催いたします。(プレスリリース:2024年4月2日 15時00分)
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中国訪日観光客の回復が遅れていると言われていますが、2024年に入ってから中国訪日観光客の伸び率が激増し、日本都市圏のみならず、地方部にも訪ねる中国観光客も増えていると見られます。中国訪日観光客については再びピークを迎えるのか?catalyst-crossing編集部が中国情勢と日本と中国が発表したデータに基づいて説明いたします。
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3月29日に観光庁は、2024年の1月と2月の延べ宿泊者数(速報値)を公表しました。訪日外国人延べ宿泊者数は1月としては調査開始以来の最高値を記録しました。catalyst-crossing編集部は宿泊旅行統計データに基づいて、外国人宿泊状況と今後のインバウンド情報について説明いたします。
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中国の出国者数については中国政府移民管理局やアリババの旅行サービス「Fliggy(飛猪)」、アントの「アリペイ(支付宝)」の調査から、「中国人の海外旅行は2019年相当まで戻る」と発表していました。日本政府観光局(JNTO)の公式発表でも中国人観光客の数は前年度よりかなり上がってきているとわかります。再び戻った中国観光客の買い物へのニーズはまだ継続していますが、新たな観光トレンドはあるかについて、catalyst-crossing編集部が中国情勢とデータに基づいて紹介いたします。
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航空情報サイトのスカイバジェットによると、香港を拠点とするLCC会社であるグレーターベイ航空(中国語: 大灣區航空, 英語: Greater Bay Airlines ,GBA)が、3月18日から東京/成田と香港間の路線において運航便数を増加させている。東京/成田‐香港線は、他の航空会社も増便を計画しており、旺盛な需要を受けて競争が一層激しさを増していく見通しだ。
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企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)で中国・香港・台湾向けインバウンド・越境ECプロモーション事業を展開するクロスボーダーカンパニー(プレジデント:番匠達也)は、ソーシャルECプラットフォーム「Youzan(有賛)」を活用した中国越境EC、中国国内ECの展開を支援する株式会社Youzan Japan(本社:東京都港区、代表取締役CEO:浣昉、以下Youzan Japan)と共同で、中国・中華圏向けインバウンド・越境EC施策を実施中・検討中の日本企業様を対象とした無料オンラインセミナー「RED(小紅書)・WeChatを活用した最新インバウンド・越境EC戦略」を4月2日(火)に開催いたします。(プレスリリース:2024年3月19日 11時00分)
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今回catalyst-crossing編集部が、3年間ぶりにコロナ政策に別れを告げた初の春節において、中国人は春節のお祝いスタイルに変化があったのか、そして世界中でも注目された健康養生市場は中国でどうなっていくかについて、中国情勢とデータに基づいて紹介いたします。
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2月の訪日外国人数が278万8,000人に達し、2月として過去最高を更新しました。今年の旧正月(春節)が2月中旬となったことで、中華圏からの訪日観光客が116万7,500人であり、全体の訪日観光客の41.9%を占めています。本記事では、2024年2月のインバウンド最新データを通じ、catalyst-crossing編集部が訪日観光客の最新情報を紹介いたします。
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香港航空が3月31日に「香港-鹿児島」線を、チャイナエアラインが5月7日に「鹿児島-台北/桃園」線をそれぞれ再開する予定だ。両社の動きは、鹿児島空港の国際線拡大とインバウンド増加に向けた新たな動きとして期待が寄せられている。
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