上海で進む鉄道ハブ“増設”計画、浦東―虹橋の連絡線は来年開通へ

上海で進む鉄道ハブ“増設”計画、浦東―虹橋の連絡線は来年開通へ

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上海では現在、虹橋と浦東の国際空港を結ぶ鉄道建設が進められており、2024年12月31日にも開通が見込まれている。中国初の試みとなる「空港連絡線」であり、最高運行速度160キロで全区間68.6キロを40分で結ぶことになる。 同路線には9つの駅が設置される。東の起点となる上海東駅は14面30線を擁する「東方ハブ」として2027年のオープンを予定している。このほか同市南西部でも高速鉄道ターミナルの建設が進められており、長江デルタ一体化を加速させる起爆剤となることが予想される。

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元記事: 邦人NAVI

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