【このような方におすすめ】

・中国の個人情報保護法の標準契約と安全評価についての最新情報が知りたい、経営層や法務部門の方

・データ越境移転の標準契約と安全評価の適用についての基礎知識が欲しい方

・データ越境移転の適法ルートとその対応実務を知りたい総務・法務部門の方

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https://consulting.clara.jp/seminar/20230911/#seminar-form

「標準契約」と「安全評価」の基礎から実務対応の要点まで解説

中国個人情報保護法やサイバーセキュリティ法の中でも特に日本企業様に関係がある「データ越境移転」の適応ルートである「標準契約」と「安全評価」にフォーカスをあて、 ガイドラインを含む実務対応の要点・難点を中心に日本企業が気を付けるべき点や注目すべき点をお話いたします。

中国個人情報保護法は中国版のGDPRとも言われており、個人情報の収集に特化した法律で、適用範囲も中国国内はもちろん国外まで対象となっています。また、中国サイバーセキュリティ法（2017年施行）と2021年9月1日に施行されたばかりの中国データセキュリティ法との関りも深く、これらの法律を遵守する上でも重要な法律です。中国向けにWebサービス・越境ECを展開している企業や中国国内に法人・工場があり、個人情報を取り扱っている企業は注意が必要です。

本セミナーでは、中国個人情報保護法の目的や原則などの概要から「標準契約」と「安全評価」を軸に個人情報の処理・越境移転時のルールなどのポイント、個人情報処理者（企業）が負うべき責任などについて細かく解説。日系企業が知っておくべき法律の概要と対策方法をお話しいたします。

タイムテーブル

開催概要

講演者情報

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  篠原 佑司 / Yuji Shinohara

  株式会社クララオンライン
  コンサルティング事業部　中国ビジネスコンサルタント

  日本大学大学院経済学研究科修了、経済学修士。大学在学中に対外経済貿易大学（北京）に留学。日本大学大学院を卒業後、上海にて日系企業向けに中国進出・会計コンサルタント業務に従事。

  主に産業用ロボット、FA、半導体、EMS業界の中国進出、事業戦略策定など経験。現在はクララオンラインにて中国ビジネスコンサルタントとして大手日系ニュース配信サービスのアセスメントプロジェクトを推進。中国におけるIT・デジタルを活用したサプライチェーン構築を含めた物流DX推進など豊富な経験を持つ。

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出典:株式会社クララオンライン
メディアサイト:中国ビジネスCOMPASS