セミナー内容

中国訪日観光客の回復が遅れていると言われていますが、2024年に入ってから中国訪日観光客の伸び率が激増し、

直近公表した訪日外国人旅行消費額データの中、中国が1位となりました。

今年の夏休みシーズンから国慶節にかけて、中国観光客の訪日ピークを迎えると予測されています。

いま中国で「リタイア世代」（アクティブシニア）という新しいマーケットが注目されています。

今回のセミナーでは、訪日インバウンドの状況ならびに消費動向と、

本格再開した訪日する中国団体旅行者に対して旅マエでのPRが購買にどのような影響を与えるかを考察します。

■詳細お申込みは下記リンクからお願いいたします。

■上海東犁文化伝播有限公司について

上海東犁は、中国最大の商圏である上海及び華東地域（江蘇省・浙江省など）で、定年退職後のアクティブシニアを中心に、会員数約200万人を有するコミュニティサロン「退休倶楽部（たいきゅうくらぶ）」を運営しています。「退休倶楽部」は、旅行会社や商品を体験できるリアル店舗の運営、WeChatを活用した会員への情報発信などを行なっています。

＜セミナー概要＞

このウェビナーは、このような方におススメです！

・中国マーケティング担当者

・インバウンド業務担当者

・アクティブシニアの動向を知りたい方

日程 2024/06/04(火)　13：00~14：00

会場 完全オンライン開催 ※お申込みいただいた方に、メールにてZOOMリンクをご連絡いたします。

費用 無料

申込サイト：https://demand-services.microad.jp/webinar-catalyst-crossing240604-1

構成

第一部（マイクロアド社）：オープニング（登壇者紹介）、訪日インバウンドの状況ならびに消費動向

第二部（上海東犁社）：旅マエPRによる訪日インバウンド購入の最新情報

第三部（上海東犁社・マイクロアド社）：質疑応答・Session

共催企業

株式会社マイクロアド

上海東犁文化伝播有限公司

＜登壇者プロフィール＞

立川 幹規

上海東犁文化伝播有限公司 副総経理

中国ビジネス歴20年。日系広告会社の中国駐在経験を経て、2013年より中国現地企業に入社。

日本商品のさまざまな市場導入事例に参画した実績をもとに、日本企業の中国向けプロモーションをトータルでサポートしています。

孫　佳麗

株式会社マイクロアド　海外事業本部　マーケットコネクト部

中国上海市出身。高校卒業後、日本へ留学し日本早稲田大学を卒業・同学大学院（文学研究科）を修了。2019年より日本企業でアジア向けのインバウンド業務を担当。

2024年に株式会社マイクロアドへ中途入社、アジア経済情報サイト（Catalyst-Crossing）の運営を担当。

＜注意事項＞

・イベント開始前までに、視聴用のURLをご参加者の方へご案内します。

・映像や音声が乱れる場合がございます。ご了承ください。

・配信内容の録画/録音はご遠慮ください。

・終了時刻は前後する可能性がございます。

・配信用URLのSNS等への投稿、他人へのシェアによる拡散はご遠慮ください。